ハートギフトプロジェクトより 熊本地震への支援活動につきまして

女性のための女性によるハートギフトプロジェクト事務局です。

先の４月に起きました熊本地震におきまして、亡くなられた方々に謹んでお悔やみ申し上げますと共に、被災をされたすべての方に心よりお見舞いを申し上げ、被災地の一日も早い復旧、復興をお祈り申し上げます。

今回の熊本地震に伴いまして、ハートギフトプロジェクトでは、これまで東日本大震災への１２回のギフト贈呈プロジェクトに代わり、今必要とされている「女性や子供達」のための支援活動への応援をお伝えしていく役割を担って参りたいと思っております。

つきましては、早速ですが、応援したいおすすめの活動をご案内させていただきたいと思います。

現在、お伝えしたい活動は、「女性、ママ、赤ちゃん」に応援を届けていく、以下の３つの活動です。是非共感できるプロジェクトがございましたら、お心をお寄せいただけましたら幸いです。

●ママと赤ちゃん大きなお風呂で心もカラダもスッキリPJ（山鹿温泉おかみ会）

produced by Smart Supply

絶え間なく余震が続く緊張、疲れから体調を崩す親子が増えています。最近の熊本は、日中30度を超す日もあり、毎日蒸し暑くなる中、避難所やテントなどで暮らしている方々のあせもなどの皮膚疾患、衛生上の問題が大きくなってきています。

特に赤ちゃんや幼児は汗をかきやすく、あせもなどはかき壊してしまったりして重症化しやすいので、清潔にできる環境が大切です。そこで熊本のママ支援のために、山鹿の豊かな温泉をママと子どもに楽しんで頂きたいと、山鹿女将会が立ち上がり、
熊本で被災されたママと子どもたちに特別料金にて温泉入浴+畳でゴロゴロタイムを提供。

伝統ある山鹿温泉の大きなお風呂で足を伸ばしたり、家族だけのお風呂で気兼ねなく入浴いただき、畳の上でゆっくりしていただくことで、明日への活力を養っていただきます。

(以下詳細)

https://smart-supply.org/#/20160414/5731497b8ba8189764d481f9

●【複数避難所】女性の下着支援PJ (NPO法人福岡被災地前進支援)produced by Smart Supply

現在少しずつ物資も届きはじめ、避難生活を強いられている方々も食べ物を得られる環境が増えてきました。しかし日数がたつごとに女性は「被災した日から着替えが出来ていない」という深刻な問題を抱えています。

余震で倒壊の恐れのある家には帰れないのです。特に衣類の支援は届いているものの下着の支援は届きにくい現状があります。

理由は、
　①サイズの種類が多く自分に合うものが選びにくい
　②ボランティアの多くが男性であり、この問題に気付きにくい
　③羞恥心もあるため、人に言いにくい

などがあります。

日によっては気温も上がり汗ばむことも多くなってきました。
多くの女性が「できれば下着を替えたい」と考えていると思われます。私たちが把握している範囲で

　西原村
　・西原小学校：400名
　・川原小学校：350名
　・山西小学校：600名
　・宮山地区：30名
　
　南阿蘇市
　・南阿蘇西小学校：180名
　・立野小学校：150名

非常に多くの避難者がおり、そのなかの女性の多くは下着を必要としていることが浮き彫りになってきました。上記に加えその他避難所、車中泊の避難者を考えるとかなりの人数がいると考えられます。他の地域でも同様のニーズがあれば、急ぎ支援していきたいと考えています。

(以下詳細)
https://smart-supply.org/#/20160414/571c2703f78b80980f4a36b5

●熊本地震で被災した子どもたちに絵本を贈ろう Part.1（6月6日締め切）

produced by 一般社団法人ドリームマップ普及協会

※ハートギフトプロジェクトの副代表でもあります秋田稲美さんの主催されています。

「たくさんの絵本を送りたい」というのではなく、「心を込めて絵本を贈りたい」と思っています。

本の数ではなく、熊本を想う心を集めたいという趣旨です。そういう意図があるので、絵本はできるだけ新品もしくは新品に近いものでお願いします。あなたの大好きな絵本一冊でもOKです♪

https://www.facebook.com/events/226605471041265/
(以下詳細)

また、皆さまからも、「こんなところに支援している」「こんな画期的な活動があった！」等、おすすめしたい他プロジェクトがございましたら、是非とも事務局までお知らせいただけましたら幸いです。

プロジェクトとしても、今できることを行動に起こしていけたらと思っております。まだ小さな余震が続く熊本、避難している多くの皆様が一日でも早く、心穏やかに日常を過ごせる日が訪れますように・・・・・・・・・・

応援している皆さまのお一人お一人のお力・お心が熊本に届きますように。

女性のための女性によるハートギフトプロジェクト　事務局

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～「必要なもの」にハートを添えて～
女性のための女性によるハートギフトプロジェクト

事務局公式サイト：http://heartgiftpj.blogspot.com/ 　
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お問い合わせメールアドレス：heartgiftproject@gmail.com
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2014年クリスマスギフト(届け手さんへのプレゼント)につきまして

ハートギフトプロジェクトにご縁をいただきました皆様、
関係者の皆様へ




拝啓　年の瀬も押し迫り、あわただしくなってまいりました。
いつも皆様には、あたたかい心をお寄せ頂きましてあ

りがとうございます。
今年もまもなくクリスマスを迎えますね。

「必要なもの」にハートを添えてお贈りしてきましたハートギフト
プロジェクトの活動では今年クリスマスシーズンにギフトアイテムの募集は致しません ことを既にお伝えして参りましたが、それにも拘わらず個別に多くの皆様からギフト提供ご連絡を頂きましてありがとうございます。
この場を借りて重ねて感謝申し上げます。

今後は有形無形にかかわらず、被災された皆様と仲良くつながれるようなキッカケづくり、皆様と共有できる時間を増やしてゆきたいと考えています。

そのため活動時期や内容も、これまでと若干変わってゆくことと思います。

これまで各地のギフトご提供ご協力頂きました送り手の皆様、
そして届け手の皆様には大変ご尽力頂きましたこと、
心から感謝申し上げます。ありがとうございました！

また、私たちスタッフから心ばかりの贈り物として、
来年の干支未年にちなんで羊ちゃんのお飾りを被災されている
届け手さんへお贈りしました。一足早いサンタクロースからの贈り物です。

こちらは東北支援活動で和小物「和来：Warai」を制作してくださっている制作者・兵庫県の久江お母さん（なんと８５歳！）による作品です。

数奇な運命を越えてきた久江さんのうみだす「和来：Warai」は、
幸せ運ぶ縁起の良いアイテムとして、幅広い層の皆様に愛されております。

どうぞ末永くご愛顧くださいますよう。
きっと来年はもっと元気に、もっと良いことが起こるように。

これからもご一緒に歩んでまいりましょう。
皆様どうぞよいお年をお迎えください。





2014/12/17
敬具
ハートギフトプロジェクト
被災地支援代表　西條美波
企画運営代表　あべみちこ
被災地支援副代表　秋田稲美


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音楽のハートギフト9.18イベント終了のご報告・今後の活動について

ハートギフトプロジェクトでお世話になっている皆へ





拝啓　金木犀の芳香が漂うころとなりましたが
皆様いかがお過ごしでしょうか。

暑かった夏から、爽やかな秋へと季節も変わり
今年後半も駆け足で過ぎて参ります。

ご報告が遅くなりましたが、9.18(木)に
福島県いわき市にて開催致しました秦万里子さんの音楽ライブは
大盛況にて終了させて頂きました！

素晴らしい音楽ライブをお届けすることができましたのは
いつも応援してくださる皆様のお力があってこそでした。

初めて秦さんの音楽をお聴きになる方がほとんどで、
皆さんがとても心があたたかくなってお帰りになる姿を拝見して
企画した私たちも心底よかったと思いました。

今夏の大いなるご支援、応援を本当にありがとうございました。

会計報告を簡単に収支結果だけ報告させて頂きますと
今回ライブで集まったご寄付は総額で５０５，５００円となりました。
最小限の経費、諸々のやりくりなどの結果、支出は４２０，４１９円。
(残額８５，０８１円は次回以降のプロジェクトの経費として大切に活用させて頂きます。)

写真は今回同行してくださったカメラマンによるもので、
FBのアルバムにアップしてます。URLはこちらです。

※FaceBook登録してなくてもご覧になれます。
https://www.facebook.com/media/set/?

set=a.836050579768935.1073741843.100000920029273&type=1&l=38b0867860

本当にたくさんのご支援をありがとうございました！




3.11から３年半が過ぎ、被災地の現状、そして
被災された方々の心も少しずつ変化しています。

今回訪問しました福島県いわき市は広域で、
陸側と海側の景色も違い、住まわれている方にはさまざなご事情があります。

しかし心の内は、不安も不満もやるせなさも渦巻きつつ、笑顔も希望も忘れず、
日々できることを懸命にされていらっしゃる姿に、心打たれました。

『ハートギフトプロジェクト』として、これまでお届けしてきたのは、
心を添えた「モノ」や「アイテム」でしたが、
そろそろそうした『形あるギフト』の役目にかわって、
次なるギフトを考える時期なのでは、と思っております。

今回の音楽イベントのように、共に時間を共有し、
心で受けとめられるギフトを提供できる機会をもっと増やしていけるように…。

あたたかな気持ちで、緩やかにその場の皆が心つながる、
出会いやご縁づくりという『形のないハート(心の)ギフト』へ
活動を少しずつシフトしてゆければ…と、考えております。

 
音楽ライブに限らず、ワークショップやトークライブ、茶話会…など、
規模や形式にこだわらず、求められる土地にいらっしゃる方とのご縁ベースで、
楽しく、深く心を通わせ、つながることのできる企画をお届けしていけたら
という想いがありますが、私たちもまだまだ模索中です。

「ハートギフトプロジェクト」をまとめております私たちもそれぞれ
本業も家族もありつつ、この活動にも前向きに取り組んでおりますため、
よいタイミングで、できることを、できる形で、被災された方とのご縁を
頂けた際のプロジェクトとして、ゆるやかに実現していけたらと考えております。


また3.11で被災された女性に限らず、「ハートギフト」を
必要とされていらっしゃる方へ、私たちができることを
できる形で、これまでの経験を活かして動くこともあるかもしれません。


これまで贈られた「１８９７」個分のハートギフトを
一緒に作り上げてくださった皆様への感謝の気持ちと共に、
今後もご一緒できることを模索していきたいと思っております。

２０１１年５月から発足し、３年と５か月間も活動を継続してこれましたのも
被災された女性へ皆様から寄せられた あたたかなお気持ちがあったからこそです。
本当にありがとうございました！
また今後の活動につきましては、
皆様にもぜひご意見、アドバイスなど頂けましたら幸いです。


今までもこれからも、皆様のお声で成り立つアットホームなプロジェクトです。
これからも、お心をお寄せいただき、一緒に形作って行けましたらこの上ない幸せです。
ひとまず、現状のご報告とさせていただきます。



音楽家の秦万里子さんをはじめ、関わってくださった
それぞれのエキスパートの皆様、そして快くお手伝いを
してくださったボランティアスタッフの皆様、
お越し頂きましたすべての方へ。

心からの感謝を込めて。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　敬具




２０１４年９月吉日

　　　　　　　　女性のための女性によるハートギフトプロジェクト

　　　　　　　　　　　　　　　　　　被災地支援代表　西條美波
　　　　　　　　　　　　　　　　　　企画運営代表　　あべみちこ






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～「必要なもの」にハートを添えて～
女性のための女性によるハートギフトプロジェクト

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お問い合わせメールアドレス：heartgiftproject@gmail.com
事務局 FAX：03-5762-7770


 ■被災地支援代表：西條美波   ■企画運営代表：あべみちこ
 ■被災地支援副代表：秋田稲美
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【ハートギフトプロジェクト・夏♪被災地と繋がるイベント開催】 のご案内

ご縁をいただいている皆様
お力添えをいただいている皆様



いつも女性のための女性によるハートギフトプロジェクトにお心をお寄せいただきありがとうございます。暑さも日に日に増し、夏祭りのにぎわう頃、皆様如何お過ごしでしょうか。


さて、この度、『女性のための女性によるハートギフトプロジェクトで』は、被災地でのイベントとしまして、来たる８月後半に、福島県いわき市において、『被災地に元気な歌をお届けしたい』という趣旨で、音楽ミニライブを開催する運びとなりまし た。


ライブゲストは、企画運営代表のあべみちこさんのご縁で繋がりのある、NHK総合で平日10時５分から放送の『歌うコンシェルジュ』のコン シェル ジュ役としてもおなじみ、『半径５ｍ以内の日常を歌う音楽家』としてご活躍の、秦万里子さんです‼


これまでは主に「モノ」というギフトを介して、各地に点在する被災された女性と心の交流を行って参りましたが、南相馬から避難されている東雲 住宅 でのイベントに続き、この度初めて「被災地での音楽交流」というギフトを企画することになました。


つきましては、イベント開催に必要な諸費用を、

①チャリティワークショップへのご参加いただいた参加費を今回のイベント諸経費に充てさせていただく方法
②直接的に一口２０００円からのご支援を募る方法

の２通りの方法にて、募らせていただこうと考えております。



①チャリティワークショップへのご参加について

第一弾のワークショップといたしまして、風流な夏ギフトとして『香りのうちわ』づくりワークショップを企画いたしました！

おしゃれなスギ間伐材のうちわに癒されるアロマの香りをつけ、心を込めて絵を描いて自由に制作して頂くワークショップです。(^^)当日はプ ロの アロマ セラピストが、あなたの体質に合う精油をチョイスいたします♪

楽しく作って交流して、被災地へ応援を送りましょう。
単独参加、親子参加、カップルでの参加、どんなスタイルでも歓迎します。(*^^*)






＊以下に、うちわワークショップの詳細を記載いたしました。(ちらしをＰＤＦでも添付致しました)
＊詳細は本記事の下部分をご確認ください。
＊ＦＢからも確認いただけます。(^^)
https://www.facebook.com/events/862158923798520/?ref_notif_type=plan_mall_activity&source=1





②一口２０００円からのご支援について


１口２０００円として寄付のみも募っております。

ご寄付頂ける方は、是非その旨を本メールにご返信いただきまして、
下記口座へお振り込みをお願いできましたら幸いです。


【寄付のお振り込み先口座】　
みずほ銀行　高輪台支店 (普通) 1079773
女性のための女性によるハートギフトプロジェクト



少しでも、心の応援をお届けし、つながりながら、被災地の女性たちに笑顔になってもらえたら・・
という想いで、初めての試みのため試行錯誤しながらも、今回、企画運営代表のあべみちこさんが中心となり、心を込めて企画してくださいまし た。



もし賛同いただけましたら、是非、お一人おひとりの皆様の暖かな応援をお寄せくだされば大変嬉しく思います。

また、ご意見リクエストなどもお寄せいただけましたら力になります。

ご不明点等ございましたら、

【お問い合わせ・受付窓口】
女性のための女性によるハートギフトプロジェクト
企画運営代表あべみちこ
有限会社マザール　　
TEL.045-308-7047(平日１０時～１７時)　E-mail:obo@motheru.jp


まで、お気軽にお問い合わせください。


皆様のご参加を、心よりお待ち申し上げております。
どうぞ宜しくお願いいたします。


女性のための女性によるハートギフトプロジェクト
事務局




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【ハート・ギフト・プロジェクト　夏イベント】のご案内

『7.19(土)アロマのうちわづくりワークショップ
　　　　 Gift For women in 福島県いわき市!!』

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あなたのワークショップ参加が被災地の女性を元気にします。
初の出前『音楽交流』にご支援ください。
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～「必要なもの」にハートを添えて～

女性のための女性によるハートギフトプロジェクトで来たる８月に福島県いわき市において音楽ミニライブを開催する運びとなりました。ゲストは 音楽 家・秦万里子さん（８月のご案内については後日別途致します）。

これまでは「モノ」というギフトを介して、各地に点在する被災された女性と心の交流を行ってまいりましたが、この度初めて「被災地での音楽交 流」 というギフトを企画することになり、関東からご支援ご協力頂ける方をたくさん募集致します。

第一弾は、夏ギフトとして『香りのうちわ』づくり。うちわに癒されるアロマの香りをつけ、心を込めて絵を描いて自由に制作して頂くワーク ショップ ＠横浜 を企画しました。うちわは東北（宮城県南三陸町）のスギ間伐材使用です。単独参加、親子参加、カップルでの参加、どんなスタイルでも歓迎します。参加費は ２本１セットです。２本制作して頂き、１本はギフトとして、もう１本はお持ち帰り頂けます。２本ともギフト提供して頂くのも歓迎です。当日は プロ のアロマセラピストが、あなたの体質に合う精油をチョイスします。また遠方の方でワークショップへご参加頂けなくても１口２０００円として寄付の みも募ります。ご寄付頂ける方は下記口座へお振り込みください。

【寄付のお振り込み先口座】　
みずほ銀行　高輪台支店 (普通) 1079773
女性のための女性によるハートギフトプロジェクト

以下、募集内容となりますのでどしどしお申し込みください。なお参加費は一部経費を除いて、全額を夏の音楽イベントに活用させて頂きます。あ なた の参加が、被災地で暮らす女性を励まします！

◆日時：２０１４年７月１９日(土)　１０：００～１４：００　※各回６０分で５回開催
①１０：００～
②１１：００～
③１２：００～
④１３：００～
⑤１４：００～

◆会場：横浜市大場みすずが丘地区センター
（所在地〒225-0016　横浜市青葉区みすずが丘23-2　電話：045-974-0861）
※地図はこちら→http://www.chikusenyokohama.jp/oobamisuzugaoka /index.php?id=6
※東急田園都市線 「江田」駅から徒歩約10分または「市が尾」駅から徒歩約16分
　東急バス 「あざみ野」駅より、みすずが丘経由　あざみ野ガーデンズ行き
「あ72」系統。「みすずが丘」下車　徒歩約1分。
　時刻表はこちらから→http://www.tokyubus.co.jp/top/jikoku/jikoku_01.html

◆参加費：２０００円（※当日お釣り銭のないようにお支払いください）

◆募集：各回１０名（親子参加の場合、お子さんの年齢と人数もお知らせください）

【講師プロフィール】
齊能桃子＜ＭＯＭＯ＞　　
ナチュラルライフコーディネーター/アロマセラピスト、自然療法士　　

アロマセラピーやロミロミ等の国際資格を持つキャリア20年のベテランセラピスト。自然療法サロン「ヒーリング・ラグーン」を2008年に青 葉区 みすずが丘にて開業。同時にアロマセラピーや自然素材を使った手作りイベントを各地で開催。
＜参考HP＞
ヒーリング・ラグーン：http://www.lumare.jp/
ハンドメイドラボ：http://www.handmade-labo.com/


◆お申し込み：マザールHP「ナラオ！」の申し込みフォームからご記入頂き、ご希望の講座名は【講座名６イチオシ音楽ライブ＆ワークショッ プ】を 選択ください。または、obo@motheru.jp宛 てに以下の必要項目を記載の上メールをお送りください。メールなどお使いにならない場合は お電話でも受付ます。【必要項目：①参加希望時間帯　②参加人数　③参加される方すべてのお名前（ふりがな）④連絡のつけられる代表者のお名前と お電話番号　⑤横浜市内の方は在住区のみ（市外の方は都市名だけで結構です）】事務局より受付完了の返信メールを致します。受信設定が可能に なっ ているか確認をお願い致します。

◆ご案内ホームページ　http://www.motheru.jp/


【お問い合わせ】
TEL.045-308-7047(平日１０時～１７時)
E-mail:obo@motheru.jp

主催：ハート・ギフト・プロジェクト
受付窓口：有限会社マザール　
協力：ヒーリングラグーン

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女性のための女性によるハートギフトプロジェクト

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事務局 FAX：03-5762-7770


 ■被災地支援代表：西條美波   ■企画運営代表：あべ みちこ
 ■被災地支援副代表：秋田稲美
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第11回 ハートギフトお届けレポート Part２<福島県いわきの川前町志田名(しだみお)>

お力添えいたえだいている皆様
ご縁をいただいている皆様



第11回ハートギフトにご参加いただいた皆様、応援のお気持ちをお寄せいただい
た皆様、本当にありがとうございました。

皆様のお心をお届け致しました直後から続々とお喜びの笑顔が届いております。
その後のお届けレポートをお伝え致します。

二番目にお届けするのは、新規のお届け先、福島県いわき市、川前町の志田名
（しだみお）の女性たちへのお届けレポートです。

今回は、「ハート・ギフト・プロジェクト」企画運営代表・あべみちこ（マザー
ル）さんのご縁からおつながりを頂きました「日々の新聞社」記者・大越章子さ
ん宛て50個、そして大越さんよりご紹介頂きいわき市内の仮設住宅にお住まいの
皆様宛て10個、合計60個を福島県いわき市内の皆様へ新規でお届け致しました。

福島県内はさまざまな地域にまだ多くの方がお住まいで、マスコミがもう報道し
なくなったこともたくさんあります。

「ハート・ギフト・プロジェクト」を通じて、モノをお送りするだけでなくこう
した心暖まるギフトを介在とした人とのご縁づくりに心を尽くしてまいります。

＊あべみちこ（マザール）さんのブログをご参照ください。
「ハートギフト新たなお届け先に福島県いわき市!!」
http://ameblo.jp/motheru/entry-11868317143.html

以下、大越さんからのメッセージです。


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みちこさま


おはようございます。

そちらも雨降りでしょうか。いわきは梅雨入り宣言された途端
毎日、雨の日が続いています。ことしの梅雨は長めだとか。
しばらくは、こんな雨の日が続きそうです。

震災から３年過ぎ、このところ地震はほとんどなかったのですが
昨日から再び、宮城県で揺れ始めこちらも震度２ぐらいの地震がきのう、今朝と
続いています。

妹に「６、７月は地震に注意するように」と言われていますが再度、震災・避難
グッズを点検しないと、と思っています。

遅くなりましたが、昨日、川前町の志田名の女性たちにギフトを届けてきまし
た。わたしも志田名を訪ねたのは半年ぶりぐらいでした。

除染したフレコンバックは地区の管理置き場に移動させているそうですがそれで
も、まだまだ住居ちかくに山積みになっています。（写真を添付しましたが、女
性たちは「この風景に慣れてしまった」と話しています）もちろん、水田も畑も
震災の時のままで農作業は「楽しみのために」と、ビニールハウスのなかで自分
たちが食べる分を作っている人ぐらいです。

それに、どれくらい放射能が作物に移行するかの実験で作っているぐらいです。

２カ所に集まってくださったみなさんに、みちこさんたちの活動を説明して、
楽しい雰囲気のなかでプレゼントを一人一人にお渡ししました。

お渡しした人数はぴったり50人でした。

みなさん、とても喜んでいました。写真を添付しましたので、ご覧ください。
女性たちの笑顔に、ちょうど市民清掃デーに集まった男性たちもうれしそうで
男性陣からもお礼の言葉をいただきました。お渡しした人数はぴったり50人でした。
メッセージは後日、わたしの所に届くことになっていますので
届き次第、お渡しした方々のお名前と一緒にみちこさんにお送りします。
もうしばらく、お待ちください。

それでは報告まで。こころ温まるギフトに、わたしまでうれしくなってしまいま
した。ほんとうに、ありがとうございました。

日々の新聞社
大越　章子

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福島県における放射能被害、先の見えない状況が続いておりますが
そんな厳しい状況の中でも頑張っている女性たちに、
少しでも皆様からの応援の気持ちが伝わるよう祈るばかりです。

現地のお声、皆様のお声をぜひお寄せください。
メールを読まれてのご感想や、リクエスト、お気づきの点などございましたら、
何でも歓迎です。よろしければお気軽に事務局までお寄せください。

どうぞよろしくお願い致します。
感謝を込めて。

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第11回 ハートギフトお届けレポート Part1 (宮城県石巻市)

お力添えいたえだいている皆様
ご縁をいただいている皆様



第11回ハートギフトにご参加いただいた皆様、応援のお気持ちをお寄せいただい た皆様、本当にありがとうございました。

皆様のお心が届き、続々とお喜びの笑顔が届いております。

その後のお届けレポートをお伝えいたします。
最初にお届けするのは、石巻市のお届けレポートです。

今回も石巻市の仮設万石浦団地にお住いの斎藤さんにお配りいただきました。
以下、いただきましたメッセージをご紹介いたします。


＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊

宮城県石巻市の齋藤です。

2回目となる温かい贈り物をありがとうございました‼
今回は被災地の一人親家庭を中心に配らせて頂きました。 やはり皆さん恥ずか しいと写真は嫌がるのですが･･そこは東北魂だとご理解下さい(>_<)

石巻市は被災規模が大きいのと人口が多いので復興は余り進んでいません。

特に元から仕事がないのに今は復興関係の仕事ばかりで、一人親家庭は本当に苦 しい生活です。皆さん自分にかけるお金なんて無いに等しいので今回のギフトは 本当に喜んでおられました。

まだまだ先は長いですが、このようなギフトを通して少しでも笑顔の女性が増え るといいなと思います。

たくさんの思いやり、優しさをありがとうございました‼

 























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まだまだ、先は長いですが、厳しい状況の中でも頑張っている女性たちに、
少しでも皆様からの応援の気持ちが伝わるよう、願っています。

現地のお声、こちらの皆様のお声を是非お寄せいただきたいと思います。

読まれてのご感想や、リクエスト、お気づきの点などありましたら、何でも結構
です。よろしければお気軽に事務局までお寄せください。

どうぞ宜しくお願いいたします。
感謝を込めて。


女性のための女性によるハートギフトプロジェクト　事務局

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第11回 ハートギフト ＊お力添えの御礼とご報告＊

お力添えとご縁をいただいている皆様へ

女性のための女性によるハートギフトプロジェクト事務局です。

第１１回ハートギフト募集にご参加くださった皆様、お力添えいただいた皆様、ありがとうございました！

お陰様で、今回は３０組の方々からのご参加を頂き、５月３０日当日、１６名のボランティアさんで、１４０個のハートギフトが完成いたしました！

 

 通常でしたら、段ボール開封から、ギフト並べ、袋詰め作業、レター入れ、リボンかけ、箱詰め、ギフト数え、発送・・まで、９時～１８時までまる一 日かかる作業が、休憩含めず、実質３時間３０分という、驚くべき速さで、一人一人の負荷がかかりすぎることなく無事終了いたしました。

改めまして、素敵なお品を送ってくださった方、手作り作品を作ってくださった方、購入して送ってくだ さった方、職場で張り紙を張って募集してくださったり、友人様にお声掛けいただきギフトを集めて下さった方、 協力者を繋げてくださった方、支援金でのご参加を頂いた方、当日ラッピングにお力添え頂いた方、スタッフへフルーツやお茶やお菓子の差し入れを下さった方、事務局へ 暖かい

お手紙を同封してくださった方・・・・

一つ一つに、涙が出そうで、愛をいっぱい感じる一日となりました。
たくさんの暖かなお心を贈って下さり本当にありがとうございました！

＊FBにお写真UPしましたので是非ご覧ください♪
https://www.facebook.com/heartgiftproject/photos_albums

たくさんの皆様のお心がつまったギ フト達が、
今日、明日、明後日には、心をこめて配ってくださる届け手の女性に届いて参ります。

今回のお届け先は、福島県、宮城県、岩手県の６か所です。

またお届けの様子も、こちらに届き 次第、随時報告させていただきます。

皆様の応援のお気持ち想いが、東北の女性たちの一人一人のお心に届き、
その力で笑顔の花が咲き・・、
明日に向けての力にればと、願っています。

今後とも、どうぞ宜しくお願いいたします。


女性のための女性によるハートギフトプロジェクト



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ハートギフトプロジェクトは、「心と心をつなぐ・心の応援をつなぐ活動」です。

皆様のお心を、「お手紙」や「気持ちが華やぐギフト」「心が伝わる丁寧なぬくもり溢れるラッピング作 業」を通して伝えています。

今後も、「心をつなぐ」、「応援を伝える」活動であれば、新しい形も企画し、「イベント企画等」取り 入れたいと思ってお りますので、皆様のアイディア、リ クエスト、こんな人を繋げる等、何かあればお知恵をお貸しいただければ幸いで す。  

皆様のお心で成り立つ、アットホームなプロジェクトです。これからもできることを少しずつ、の精神で 企画 し、継続して参りたいと思いますので、今後ともどうぞ宜しくお願いいたします。

感謝を込めて。
 女性のための女性によるハートギフトプロジェクト事務局

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～「必要なもの」にハートを添えて～
女性のための女性によるハートギフトプロジェクト

事務局公式サイト：http://heartgiftpj.blogspot.com/ 　
フェイスブック：http://www.facebook.com/heartgiftproject
Twitter：http://twitter.com/#!/heartgiftpurojec
ご登録フォーム：http://p.tl/vMrg
お問い合わせメールアドレス：heartgiftproject@gmail.com
事務局 FAX：03-5762-7770


 ■被災地支援代表：西條美波   ■企画運営代表：あべ みちこ
 ■被災地支援副代表：秋田稲美
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