震災から約3年2ヶ月以上が過ぎ…々の暮らしが以前のような豊かさと落ち着きを取 り戻すには、まだ、長い時間とさまざまなかたちでの支援が必要です。 ひとりでも多くの方に“あたたかさ”をお届けするために…これ からも皆さまの「ハート・ギフト・プロジェクト」へのご参加をお待ちしております。

2013/06/13

『 第9回ハートギフト・配布レポート・2 』をお届けします!

お力添えいたえだいている皆様
ご縁をいただいた皆様




女性のための女性によるハートギフトプロジェクト事務局です。

前回、9回ギフト募集その後のお届けレポートをUP致しましたが、

ご確認いただけましたでしょうか。



本日は第二弾、「気仙沼演劇塾うを座さん」

から頂いたご感想をお届けいたします。(^-^)





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ハートギフトを送ってくださった皆様へ

この度は、真心溢れる贈り物を届けて頂き
ありがとうございました!

女心をくすぐるプレゼントが一杯で、
激しい争奪戦が繰り広げられました。

震災から2年3ヵ月…。
私の町気仙沼は、瓦礫が片付いた程度で
復興の兆しは未だに見えないのが現状…。

将来の就職に不安を感じる若者は、
進学を機にドンドン気仙沼を出てしまい、
残るのは高齢者と高齢者予備軍、そして仮設住宅にとどまらざるを得ない被災者。

10年後の気仙沼が一体どのような町になっているか…と想像すると、暗いイメージしか思い描けないこともあります。

でも、未だに被災地を忘れずにボランティアにお出でになる皆様、被災者に励ましのメッセージを送って下さる皆様、そして温かい真心一杯の贈り物を届けて下さる皆様。

そういった多くの皆様の優しさに触れることで、改めて「負けるもんか~」という勇気をいただいた気分になります。

皆様の励ましを糧に、明日からも笑顔で頑張ろうと思います。


宮城県気仙沼市 千葉より



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今回のギフトは、自分自身の他、家族が難病の女性二組に届けさせていただきました。(^-^)毎回、プロジェクトに賛同し提供していただいている皆さまには本当に感謝しています。

物以上の温かい気持ちがいつも込められていて胸が一杯になります。

言葉は、時に意図した意味と違う方向にいって、頑張っている人に「頑張って!」と言うと辛くなる時がありますが、

このプレゼントには温かく包みこんでくれるような気持ちが詰められている様な気がします。

本当にありがとうございます。(*^□^*)

阿部より




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たくさんの贈り物、ありがとうございました。
一つ一つに温かい想いがギッシリ詰まっていて、
私達の心もあったかくなりました。
本当にありがとうございました!

気仙沼演劇塾うを座一同

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FBにも掲載させていただきましたので、こちらも是非ご覧ください。

https://www.facebook.com/media/set/?set=a.470450493040653.1073741828.124373734314999&type=1



復興の兆しは未だに見えない中・・・・
落ち込まれるような状況下こそ、

皆様の想い・気持ちが届き、心の応援になっていることを心から願って・・



ご感想や、リクエスト、お気づきの点などありましたら、何でも結構です。

どうぞ事務局までお寄せください。
宜しくお願いいたします。


感謝を込めて。
女性のための女性によるハートギフトプロジェクト 事務局




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~「必要なもの」にハートを添えて~
女性のための女性によるハートギフトプロジェクト

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  ■被災地支援代表:西條美波   ■企画運営代表:あべ みちこ
  ■被災地支援副代表:秋田稲美
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